いろいろな疑問にお答えいたします

ハチミツの主成分は何ですか

約８割の成分と２割の水分によって構成され、ビタミン・ミネラルなどの有効成分を含んでおります。糖分のほとんどは、ブドウ糖と果糖です。

なぜ、幼児に食べさせてはいけないのですか

天然の蜂蜜には、ボツリヌス菌が含まれている場合があります。通常は摂取してもそのまま体外に排出されますが、乳児が摂取すると体内で芽胞が毒素をだし乳児ボツリヌス菌症を引き起こし、場合によっては死亡することがあります。

紅茶に蜂蜜を混ぜると黒くなりました

蜂蜜に含まれる鉄分と紅茶に含まれているタンニンが化学反応を起こして、タンニン鉄となり、黒くなります。その紅茶を飲んでも害はありません。

蜂蜜が白く固まりました

ブドウ糖を多く含む蜂蜜ほど結晶化しやすいです。結晶した場合は、湯煎してゆっくり温めてください。加熱しすぎると色が濃くなったり風味が若干変化するなどの影響が生じます。

蜂蜜の簡単な食べ方で　おすすめはありますか

１・ヨーグルトに蜂蜜を入れて食べる。
２・蜂蜜をお湯で溶いて、そのまま飲み干します。また生姜を入れると、寒いときには体がホカホカします。
３・多めに溶かして、空のペットボトルに入れて冷蔵庫に保存して、毎日ジュース代わりに飲みます。
４・紅茶に砂糖の代わりに入れて飲みます。
５・焼き上げたパンにマーガリンと一緒にハチミツを塗って食べたりもします。
６・ホットケーキにたっぷり塗っていただきます

プリザーブド・フラワーとは何ですか

Preserved FlowerのPreserved（-edなので過去分詞になりますかな）は、英語で「保存する」等の意味を持っています。美しい状態で保存する花と思って頂いて良いとおもいます。

プリザーブドフラワーとドライフラワーの違い

生け花を乾燥させて水分を取り除いたお花が「ドライフラワー」と言われます。吊るして乾燥させたりシリカゲルに漬け込んだりもします。これらは、日が経ちますと色も徐々に抜けてきて、花びらが欠けてきます。
プリザーブドフラワーは、プリザーブド溶液と言われる染料と保存液を利用し、時間を掛けてゆっくり乾燥させて行きます。そのため美しい状態で長期間保てるのです。
誕生日・結婚祝い・新築祝い・入学祝い・等の贈り物にも最適です。
詳しくはプリザーブドフラワーのページへ

低温殺菌牛乳とはどのように製造しているんですか

製造方法ですが、殺菌温度は、６５度３０分間で、タンク、プレート、パイプを通して殺菌したり、と様々な方法で行なっております。また７５度等の殺菌もありますが、これは低温殺菌とは言えませんがパスチャライズ牛乳と言って、低温殺菌牛乳の仲間です。 低温殺菌されていない牛乳は、あっさりして甘みがあって、乳酸菌も生きており生牛乳本来の大切な栄養が熱変性せずに残っております。

低温殺菌牛乳の消費期限が短いのはなぜ

殺菌温度が低いため、人体に有害な菌は殺菌していますが、乳酸菌等の人体に無害の菌は生きています。そのため保存温度が少しでも高いとヨーグルト状に発酵が進んでしまうのです。

殺菌牛乳を飲み終わったら

飲み終えた紙パック。開くとパックの内側にベットリとクリーム状のものが付着しております。これを手に塗っておけば、手荒れを防げるハンドクリームとして使えます。