天然国産ハチミツ

養蜂場の風景写真(1)

手入れしていない時の蜂場

草ボウボウ 手入れをしていないと、こんな風景になりました。これは一部の画像なんですが、まだまだ沢山あるので、ぼちぼちアップしていきます。
他に、笹がボウボウに伸びて背丈以上にだった画像もあります。






根笹でボウボウだった頃

ネザサ 根笹で、大変でした。茎は硬いし、草刈機の刃は、4回位使ったら、交換しないと切れが悪くなってくるし。それでも何回も通って刈っていくうちに、だんだん奥まで見えるようになってきて、刈り終わったあとのことを想像出来るようになってきました。
この笹の使い道と言えば、野菜作るときの添え木くらいかな、


菜の花

菜の花 平成23年、菜の花の種を蜂場にバラバラと巻きました。
葉っぱが出てきてるなと思いながら、見てますと11月に咲きました。
全部が咲いたんではないですがね。




背丈ほどの根笹

背丈ほどの根笹 平成8年頃の手入れ前の畑は、こんな状態でした。
入口さえも塞がれており、「どっから、手をつけようか」と思い悩んでおりましたが、言うてられまへん、とりあえず、記憶のあ里道の入口から、刈はじめることにしました。







*2012年3月1日*

タンポポ 手入れから、数年、順番に掲載したいのですが、春ですね。タンポポがやっとお目見えしました。このタンポポは西洋タンポポでは有りません。ここの畑には、まだ西洋タンポポに駆逐されておりません。簡単な見分け方として、花の下のガクの部分が反り返っているのが西洋タンポポです。この蜂場のタンポポは関西タンポポだと思います。






*耕運機と畑*

イセキの耕うん機 2008年(平成20年)5月頃の畑です。根笹を草刈機で刈った後、細かく切り込んで、土中へ鋤きこもうと耕うん機を動かしました。が、根笹の根っこが土中で絡み合っているためか、全く耕うん機の刃が止まってしまって、作業にならないのでした。浅く上の方だけを軽く耕うんするだけにしました。結局スコップで掘り起こすしか、手は無いようなんですね。

花くらす*野菜くらす



*刈込前の根笹*

根笹の初期状態 2008年(平成20年)3月頃の画像です。こんな状態だったのですね。このページの最初の画像と同じ時期です。畑とかは人の手が入って成り立っているもんですから、ほったらかしにしたらアッと言う間に土地は使えなくなるんですよね。だから一度使えなくなると10年は回復にかかるとも言われるんですね。










*何が、植えて有りますか*

大根 2012年3月7日、農産物市場で買った大根の、クビの部分5センチ程を、植えて見ました。このままほっておくと、葉が伸びてきて、黄色い花を咲かすことだと思います。
この行程を、日付を追って、ここに掲載していこうと思います。時間の経過でさて、どうなりますかな。


ダイコンの首 1週間経過

大根 3月7日から1週間経過しました。少し、葉っぱが伸びてきておりますね。



ダイコンの首 2週間経過

大根 3月21日です。三枚の画像を見比べて見ましょうか。
いかがなもんでしょうか

巣箱

巣箱 3月20日の 巣箱から飛び出す蜂達の画像です。
少し暖かくなってきたので、次々と発射台から、飛び出していきます。そして、朱色の花粉や黄色の花粉をつけて帰還します。
まだ寒くなる日がありそうなんで、巣門を半分ほどですが、閉じております。




レンゲ草が咲き始めました

レンゲ草 4月12日、やっとレンゲ草が、咲き始めました。
このレンゲ草が一面に広がると、綺麗ですよ 菜の花もかなり伸びてきまして、花が咲くのが楽しみです。畑一面が黄色に染まりその 根元にはたくさんのレンゲ草が咲き乱れる風景を想像すると、ワクワクしてきます。
どんなに寒くても季節は変わらずにやってくるのですね。蜂達も元気に沢山育ってほしいです。

ワラビが出てきました

ワラビ ワラビが出てきました。これが出てくると、いろんな人々が勝手に入り込んで来ましてね、里道位なら大目に見るのですが、畑のど真ん中まで入ってくるので非常に迷惑なんですよね。
人が踏み込むと土が固くなるんで困るのです。わたしなんか気を使ってなるべく、同じところを踏むようしているのに、当たり前のように入り込んで来るんですよ。山菜摘みにも約束事があるんです。きちんと守るか、せめて落ちてるゴミ位拾ってく持ち帰ってくれたら、まだ許せるんですがね。
ハチミツ買って頂いたら、おまけにつけようかな
わらびのおまけ。


菜の花が咲き始めました

菜の花 去年蒔いた 菜の花が80センチ位まで伸びてきました。そして蕾も。これらを摘んで食材にしますと、ちょうど良い柔らかさだと思います
しかし、このまま、黄色い花をたくさん咲かせて一面を菜の花畑にしたいのが目標なんで摘む事無く、このまま見守って行く予定です。


可愛いレンゲ

レンゲ草 4月16日、4日前と比べると、レンゲの咲いている面積が10倍以上に広がっておりました。今年は菜種も今から咲きそうなんで、レンゲ100%とは言えませんが、レンゲの蜜の十分に混ざったおいしい蜂蜜が採蜜出来る事でしょう。





*まだまだ続きます*

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ききょう養蜂農園2012
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