国産天然ハチミツとプリザーブドフラワー

養蜂場の風景写真(4) ☆背丈以上の根笹を刈って行く過程の画像です。

2008年10月3日

☆第1枚目☆
畑の根笹切りの過程を画像に写して行きます。
最初のころの画像ですが、これを順に切り開いていくのです。
最初はどこから手を付けようかと思い悩みましたが、とにかく草刈り機のエンジンを起動して、手前から刈始める事から出発しました。





2010年3月22日 

☆第2枚目☆
1枚目より少し刈りました。手前の左下 畝の部分を見比べて下さい。そしてこの後見比べやすいように印を入れて見ました。
この赤丸部分に木が立っているのです。解りやすいように印を入れました。この木の高さは3メートル位ありましたかな。
根笹を刈って行くうちに、だんだんこの木の正体がわかってきます。



2010年5月1日

☆第3枚目☆
前回の赤丸部分の木が姿を現しました。
ハゼの枯れ木のように見えます











2010年5月9日

☆第4枚目☆
赤丸の木が全容を現しました。前の画像は輪郭だけでしたが、今度のは、木 全体像が判ります。
この木を掴んでゆすってみますと根元からグラグラとして、倒せそうですが、もう暫く倒さないでこの状態にしておきます







2010年5月12日

☆第5枚目☆
左上に金色の印を付けました。これはどうやら柿の木のようです。
なぜ「どうやら」と付けましたのは、根笹で全く木があった事すら判らなかったのです。
笹を刈って行くうちに、この木に近ずく事が出来ましたので、木の名前が判明したわけです。






2010年5月14日

☆第6枚目☆
赤丸部分の木です。こんな状態だったのです。
ここまでに草刈り機の刃を2回位交換しましたかな。
刈った笹は、集めて、30センチ位の長さに適当に切る作業も同時に行なっておりましたので、一気に進まないのです。
適当な長さに切る理由は、後で土中に埋め込むためです。
集めて焼いたら作業する上で早いのですが、余りにも量があるため、やはり火を点ける事に躊躇するんです。

2010年5月7日

☆第7枚目☆
左上の金色の印をご覧ください。柿の木まで到達いたしました。
手前の赤丸印も同時写しました。
この柿の木には、実が成りません。青々とした葉っぱは沢山なるのですがね。こんど図鑑でなぜ実が成らないのか調べて見ます。







2010年5月31日

☆第8枚目☆
5月も31日になってしまいました。笹刈ばかりやっているわけではないのです。蜂の世話もしなければならないし、今のところここには、何かを植える等の予定もありませんので、日が空いてしまうのでしょう
柿の木もやっと日当たりも良くなる事でしょう。





2010年5月31日 ノイバラ

☆第9枚目☆
このクリーム色の印ですが、これは、ノイバラです。しっかりと根付いておりまして、幹もかなり太くて蜜源植物にもなるので刈らずにこのまま、ほっとく事にしました。
ただし、枯れかかっている枝などは、刈り取りました。





2010年6月6日

☆第10枚目☆
やっと奥の里道が見えました。
右奥の少し薄暗い所から、上の段に移動できる里道があります。
ここまでで、此の段の笹を刈ることが出来ました。
これからがスコップを使って掘り起して、短く切った笹を埋めていく作業が始まります。これがまた、きついんです。笹の根は固くて、縦横無尽に生え広がっているからです。
この作業過程も、今後掲載いたします。


2010年6月6日

☆第11枚目
このノイバラの向こうを刈ると、いよいよ終了です。
草刈り機に燃料を満タンにしますと、大体30分位使用できます。
燃料を使い切るまで刈ったあと、20分位手を休めるようにしておりました。
指先がジンジンしてくるんですよね。長時間の使用によってか指先の感覚が、空洞になっているような感じになるのです。




2010年6月6日

☆第12枚目☆
ノイバラを反対方向から写しました。











2012年3月15日

☆第13枚目☆
これが、掘り起しも終えた最終画像になります。











*まだまだ続きます*


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ききょう養蜂農園2012
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